シャコタン用ヒッチメンバー製作

2009-03-20

今回は1997年シボレーc1500low down のヒッチ製作です。
車高のノーマルであれば、純正でバンパーにヒッチボール用の穴が空いているのですが
ベタベタのシャコタンのまま、牽きたいということなので
ワンオフ製作です。
トレーラーは総重量750キロのキャンピングトレーラー
ヒッチ荷重は60キロとのこと
先にヒッチメンバーのベースから作ります。
ベースが完成後、ボールマウントのボール中心に60キロをかけ
GL(地面)からボール中心まで460ミリ

キャンピングヒッチメンバー製作1

 

純正の穴です。本当ならばこれにつければ楽チンなはず

キャンピングヒッチメンバー製作2

 

フレームにとまるブラケットを切断加工します。
切断はプラズマカッターを使います。
プラズマカッターは仕事が速く、仕上がりも抜群!
板厚8ミリもあっても5秒ぐらいで切れます。
とても便利です。

キャンピングヒッチメンバー製作3

 

切れました。
切り口下部のぐしゃぐしゃな部分はプライヤーでポキッと簡単に取れます。

キャンピングヒッチメンバー製作4

 

ブラケットに穴をあけ、それと同じ穴を寸分狂わず車側にもあけます。
このネジ穴をぴったりあけることが一番難しいですね。
この穴がぴったりだと振動でボルトが緩んだりボルトが折れることはまずないですね。
これがワンオフの強さなんです。
当社もキットを出していますがワンオフ以外はある程度の余裕を見て製作しております。
なのでワンオフ物は値段が高いのです。
ボルト、ナットはクロモリ製を使用しております。
このボルトは一般に売っているボルトの中で最強です。
グレード、強度でいうと、確か12ぐらいだったと思います。

キャンピングヒッチメンバー製作5

 

左右同じ物を作りクロスメンバーを高速カッターで切り出し点付け溶接をしている所
クロスメンバーは60X60厚さ4.5ミリのものを使用しております。
軽自動車用などは50X50厚さ4.5ミリで製作することが多いです。

キャンピングヒッチメンバー製作6

 

ちょっと写真で分かりにくいですがクロスメンバーの平行度を確認しています。

キャンピングヒッチメンバー製作7

 

キャンピングヒッチメンバー製作8 

キャンピングヒッチメンバー製作9 

キャンピングヒッチメンバー製作10 

キャンピングヒッチメンバー製作11 

キャンピングヒッチメンバー製作12 

キャンピングヒッチメンバー製作13 

クロスメンバーの中心につくボールマウントの挿入口のところが完成しました。
入り口の2重加工はやらないと、どんどん口が広がるので溶接加工します。

キャンピングヒッチメンバー製作14 

次にボールマウントを切り出し、穴加工です。
ロックピンの直径は16ミリなので17ミリであけます。

キャンピングヒッチメンバー製作15

 

点付けで位置確認後、本溶接する為にいったん車から外します。

キャンピングヒッチメンバー製作16

 

次はチェーンのかかるプレートの穴あけ溶接です。

キャンピングヒッチメンバー製作17

 

がっちり溶かしこみながら溶接しました。

キャンピングヒッチメンバー製作18

 

写真撮り忘れましたが、こんな感じで完成です。

キャンピングヒッチメンバー製作18

 

錆び止め塗った後、クロで塗装しました。

この後、ボール部に60キロの重さをかけ、ボールマウントを製作しました。
ごめんなさい!この作業は企業秘密と言うわけではなく、単なる写真とり忘れです。
ボールマウント自体は50X50厚さ4.5ミリの角パイプをベースに16ミリの鉄をプレス加工して
高さを調整し、溶接しました。

ボールマウントの製作は1時間ほどで出来ます。

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完成!

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